3/17 正午12時、 外出制限初日を迎えました
自由に動けるのはお昼の12時までだったので、それまでに外での用事を済ませて帰宅しました。
今後は証明書持参でないと、外出は出来ません。
違反には罰則もあるので、かなり厳しい規則だと実感しています。
午前8:30
出勤で賑わうはずの駅周辺は多少の車は走っているものの、人は数える程度。
凱旋門前も、人はあまり歩いていなくて、いつもよりも少ない交通量。
電車やバスは通常より本数を減らして運行すると、サイトには書いてありました。
午前9:00
ラ デフォンス という多くのオフィスビルや商業施設のある巨大ステーションに行きました。
当たり前ですが閑散としていました。
道行く人は電車ね中でも街中でも、マスクをしているのは半数弱。
マフラーで口元を覆っている人もいます。
元旦よりもさらに静かなパリです。
家の周辺では、公園はすでに閉鎖されていました。
道行く人といえば、外出許可の対象となる犬を連れた人やジョギングをしているを見かけます。
今のところ仕事がなくなって3日目で、これからに備えての準備や情報収集に追われて、やる事はあるので暇ではありません。
目まぐるしく状況が変化していくので、それに関心を持って調べていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
困るのは、いつもよりも動かないので、すでに運動不足を感じています。
車の走行量が減り、空気が綺麗になったパリで、ウォーキングを始めようかなぁと検討中です。