3/28 外出制限 11日目 フランスは昨日4/15までの期間延長決定!
自宅待機中のフランスの皆さんは
[ えーっ、そんなぁ😨]
と、外出制限が延長されてショックを受けた事と思います。
それなのに私は、
[ あれ? もともと4/15 迄じゃなかったの?]
と、休暇中にボケたのか、普段以上の情報量を脳が処理しきれていないのか、当初の法令である
[ 15日間の外出制限 ]を
[ 15日(4月)迄の外出制限 ]
だとある時期から勘違いしていたのです。
なので、4/15迄に延長と知って逆に驚いたのです。
やっバーい!
私の脳はイかれてる!!
もし期間延長されずにあと4日で通常に戻っていたら、、、
心と身体の準備ができてなかった!
そう、今日で不食 8日目になりましたが、
いつまでやるか
その後の食生活をどうしたいのか
これらが決まっていないのです。
仕事に復帰するなら、不食という人体実験中の非日常の身体から、労働モードの身体に戻さなくてはなりません。
イヤ~、冷や汗💦
申し訳ないけど、私としてはホッとしました。
期間延長により精神的、経済的、肉体的にご苦労をされている方には、なんと声をかけていいのかわかりません。
しかし私には、私の一回きりの人生を有意義に生きていく権利や義務があると思うのです。
周囲に同調して暗くなる必要は感じません。
むしろこの期間を存分に楽しもうと、バカンス計画を考えてワクワクするのと似た感情を持っています。
大した事は出来ないかもしれないけれど、一生でこんなにまとまった自分にとって使いようの限られた時間 ( 感染拡大予防以外はと言う意味で)がもらえたのは、ホントにラッキーだとありがたく思うのです。
もし私が日本で生活していたら、感染の不安を感じながら自腹でマスクや防菌グッズを買い、仕事を続け、通常以上のストレスを感じていたかも知れません。
フランスは国が強制的に停止させた会社の従業員には全額ではないにしろ、給料保証がされるのです。
この時期に感染リスクが高い中で働いて満額もらう人と、感染リスクが低くて働かないで給料の80%くらいを貰う人、どちらがいいかは人それぞれ。
私は後者で良かったと思っています。
今は好きな事をして家に居ることが仕事です。
こんな短期の仕事ある?