ミニマリストを悩ませる停止中の無料サービス
ときどき家の中の不用品が気になって処分たくなる事があります。
ミニマリストの血が騒ぐのでしょう。
あげたり売れたりする物なら良いのですが、ゴミ箱にいれられない物は専門の所に引き取ってもらえます。
今日にでも捨てたい古いパソコンと、期限切れの薬。
パリでは不要家電を無料で引き取ってくれる行政サービスがあり、家の近くで定期的に回収しています。
薬は環境保護のためゴミ箱に捨てずどこの薬局でも持っていくと、きちんと処分してくれます。
ところが今年はコロナの影響で、これらのサービスが停止していて、再開のメドはたっていないのです。
また不用品処分とは関係ありませんが、月に一度住んでいる区で行っている清掃ボランティア活動も、今年は1度も行われていません。
これに参加するのが楽しみだったのに。
いつになったら普通の生活に戻るのでしょう?
これが日常会話で頻繁に使われるフレーズになっています。
無くてもかなり困るほどではないけれど、ありがたいサービスだと再認識したのでした。